キャンプ初心者が、これからキャンプをはじめてみようと思った時に、一番最初にぶち当たる問題が、「なにから道具を揃えればいいのか」ということです。
キャンプ初心者必須の
道具(ギア)を紹介していきます。
これさえ揃えておけば、
とりあえず最初のキャンプは問題なし!
それでは見ていきましょう!
道具1.テント
キャンプで使うテントは、日常でいう家になります。言ってしまえば、あなたがキャンプへ行った際に、あなたの生活を守ってくれるものです。
欲を言えば、スノーピークやモンベルなどの有名ブランドが出しているような、高価なものを購入した方が良いでしょう。有名ブランドほど、素材にこだわっているので、高めのものを購入して長く使うというのが1番コスパが良いですし 、快適に過ごせますよね。
最近はテントをレンタルできるサービスもはじまったりしていますが、テントは自分の家なので、愛着があった方がより楽しく過ごせること間違いなしです。
テントで初心者にオススメなのは、定番中の定番ですが、スノーピーク(snow peak) のテント アメニティドームです。スノーピークはユーザー目線で、良質なキャンプ道具を揃えているということで、とても定評があり、人気です。アウトドア系の高級ブランドの中では、3万円弱(3人用)とお手頃な点も、いまだに人気がある理由でしょう。
スノーピークは、キャンプ界のAppleと揶揄されるほど、製品の質にも自信を持っています。その証拠に、スノーピークの商品には保証書がありません。それは、誰にでも使いやすいものを作っているという現れであり、保証書などなくても、商品に自信を持っているから、このような大胆なことができるんです。
道具2.寝袋(シュラフ)

URL:https://www.switchbacktravel.com/
寝袋は、1泊するのであれば必ず必要です。デイキャンプのような日帰りであるならば、寝袋はいりません。
川や海など、場所によっては、夏場でも夜は寒い所も多いので寝袋は確実に用意しておきたいキャンプ道具になります。
また森や川の近くだと、どうしても虫除けスプレーだけではダメで、虫は寄ってきます。そういった際にも、寝袋でくるまっているだけでも、体を守ることができるので、しっかり安眠できますよ。
道具3.焚き火台

URL:http://marupei.net/
個人的には、キャンプで1番大事にしたいのが、この焚き火台を使った焚き火です。焚き火にはヒーリング効果があるといわれていますが、検証するまでもなく事実です。
夜空がキレイに見える夜中に、
焚き火台を囲みながら談話する時間は、何物にも変えられないほどの体験を味わえます。
また、どこのキャンプ場でも、
直火が禁止されている所の方が断然に多いです。焚き火でいう直火は、地面に直接薪を燃やして、行う方法です。環境面的にNGという理由もありますが、後始末の大変さもあります。
焚き火台を持っていれば、
間違いなく焚き火はできるので、
ぜひ神秘的な焚き火の時間を体感してみてください。

道具4.テーブル

URL:https://global.rakuten.com/
キャンプへ行くと、基本的に食べてばかりの時間がほとんどになると思います。美味しい料理を作ったり、お菓子を広げたり、お酒を飲んだりと。そうなると今度は食べ物や飲み物を置く場所に困ってきます。
なのでテーブルは少し大きめのものが必要になります。
テーブルと一言で言っても、
種類はたくさんあり、丈夫な鉄製だったり、組み立て式だったりと、とても多いです。ただテーブルがあるだけで、キャンプで過ごす時間はとても有意義になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
あなたに必要な道具(ギア)はわかりましたでしょうか?お金に余裕のある人は、道具一式を揃えられればベストです。
ここで紹介した道具(ギア)は、
あくまで最低限のもので、友人と行くようなキャンプでは借りれば問題ありません。
人によってキャンプに求めているスキルは違ってくるので、自分がどんなキャンプをしたいか、想像しながら道具を揃えておきましょう。
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