バックパッカーや自転車旅行に必須の自転車ランドナーとは?

バックパッカーや自転車旅行に必須の自転車ランドナーとは

バックパッカーや自転車旅行をしようと思ったら、必須となる自転車。旅行の特徴上、長旅でも丈夫で使いやすい自転車がベストです。

そんな数あるスポーツ自転車の中でも、バックパッカーや自転車旅行に最適と言われているのが、レジャー用として人気のランドナーです。

今回は、このフランス発祥の自転車、ランドナーについて詳しく紹介していきます。

ランドナーとは

語源はフランス語の「randonnee(ランドネ)」からきており、小旅行を意味しています。

もともとはフランスから発祥した自転車で、日帰りから3泊程度のキャンプ旅行に適しており、バッグ類をたっぷり詰め込めることが大きな特徴となってます。

このランドナーを使い、日本一周や世界一周にチャレンジするバックパッカーなども多いのです。

ランドナーの特徴

長距離走行を目的とした作りになっているランドナー。他のシティサイクル(ママチャリ)や折りたたみ自転車、ロードバイクなどの自転車にはない、特徴が多くあります。

大きく5つに分けて紹介していきます

1.泥除け

ランドナーは、長距離で未舗装路を走る想定から、泥除けを標準搭載しています。

ロードバイクやクロスバイクには泥除けは搭載されていません。あとから付けることもできますが、スピードを出す目的があるため、わざわざ付けることはしません。

また、砂埃や雨の中、雨の後の水たまりなど、泥や水しぶきを浴びてしまう機会も多いので、こういった泥除けが装備されているだけで、服やカバンの装備品が汚れるのを防いでくれるのです。

2.大量の荷物を搭載可能

自転車旅行やバックパッカーは、特性上、多くの荷物を運びます。衣食住を始めとした、服類・食事関連・テント・雨具などなど。

通常の自転車では運べないような量を運べることもランドナーの大きな特徴の一つと言えます。

前輪部や後輪部に荷物を積載することが可能で、耐久性に優れたフレームを使っているゆえに行える特徴となっています。

前輪部と後輪部にもよりますが、荷物量としても20kg〜40kgまで乗せることが可能です。

3.フレーム

ランドナーは頑丈な素材であるクロモリのフレームを採用しています。一般的に使われるアルミやカーボンなどと比べても、強度が強く、長距離の旅でも耐えるだけの力があります。デメリットとしては重いという特徴もあります。

ちなみにクロモリとは、鉄にクロムとモリブデンを加えた合金の”クロムモリブデン鋼”の通称がクロモリと呼ばれています。

先程話した、”大量の荷物を積載できる”という部分につながってきますが、こういった頑丈なクロモリ素材を使用することで、耐久性が強く、多くの荷物も乗せて旅を続けることが出来るのです。

4.ハンドルとタイヤ

マウンテンバイクなどの自転車と比較すると、ランドナーのハンドルは、下方向にくるっと曲がったドロップハンドルを採用しています。

通常の棒状のハンドル(フラットバーハンドル)だと、長時間漕いでいると疲労が溜まりやすくなります。

その点、ドロップハンドルは、全部で3つの持ち方があり、ハンドルの上部分、下部分、レバーの付け根部分で走行可能です。

走行中も体勢を変えやすいので、長距離でも疲れにくいのが特徴となっています。

タイヤも特徴的で、他のロードバイクと比べても太めになっていて、荷物の重さにも耐えられやすい特性となっています。

また太いタイヤは振動吸収性が高いので、乗り心地が良く、砂利道や未舗装路でも走行しやすいです。

まとめ

バックパッカーや自転車旅行に興味のある人は、まず自分の体となる自転車選びからはじめてみてはいかがでしょうか。

中でもランドナーは、値段は高いですが、長距離での旅行のために作られており、とても重宝できる自転車になります。

また、購入を検討している方は、中古よりも新品をオススメします。自転車の技術も日々進化しており、少し前の自転車だと、替えの部品の入手が難しくなってしまうなんてこともありえます。さらには欠陥品を買わされてしまうといったリスクもあるので、できるだけ新品で購入することをオススメします。

頑丈でオシャレさが洗練されたランドナー、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

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