トレランザックの選び方はこの4つが大事

トレランザックの選び方はこの4つが大事

これからトレランを始めようと考えた時、最初に用意すべき道具がザック(バックパック)です。

ただ一言にザックと言ってもいろんな大きさや形のものがあり、トレラン初心者にとっては何が最適な選択なのかわからない人も多いはずです。

そこでこちらの記事では、
ザック選びに必要な4つのポイントを解説していこうと思います。

この記事を読めば、あなたにとって最適なザックの選び方がわかるようになります。

1.ザックの容量とサイズ

1.ザックの容量とサイズ

まずはザックの容量です。どんなトレランをしたいか、用途によって必要なザックの容量も変わってきます。

先に結論を伝えると、トレラン初心者の方であれば、容量は10リットルのザックを選んでおくと良いです。もう少し幅を広げると10〜15リットルあたりですね。

サイズに関しては、身体にピッタリというよりは少し小さめのザックサイズがトレランをする上でストレスになりません。

トレランでは必ず持って行ってほしい持ち物や道具(ギアと呼ばれています)があります。水や栄養食などの身体に必要なものはもちろん、リスクを下げるための地図やコンパス、ウェア、救急セットなどがあります。

安全に帰ってくることが何よりも優先されるべき項目になるので、必要知識として必ず覚えておきましょう。

詳しくはこちらの記事に必要な道具リストをまとめていますので、是非参考にしてみてください。

トレランの持ち物リスト【初心者は必ず確認】

これらの必要な道具を入れるのに適した大きさ、かつ大き過ぎて体に負担がかからないということを前提にすると、10リットル〜15リットルが最適なザックの容量となります。20リットルまでいくと邪魔に感じてくるかと思います。

もちろん季節によって気温も変わってくるので、単純に夏よりも冬の方がウェアが厚着になる分、重くなってきます。また走る距離も長ければ長いほど、その分食料が増えていくので、都度都度バランスを見ながらの調節は必要となってきます。

2.ザックの形状

2.ザックの形状

参考:https://orao.at.webry.info/201403/article_8.html

ザックは形状の種類として大きく2つに分けられます。

  1. ベスト型
  2. リュックサック型

ベスト型は背負うというよりも、衣服を着るようなイメージに近いです。背中の部分が薄く、身体に巻きつける形になるので身体と密着し、早く走りやすくなるというメリットはあります。

一方で容量は少なくなるので、長距離でのレースには向いていません。

リュックサック型はベスト型とは逆で、容量をしっかり入れられる代わりに、ベスト型よりも、身体との密着度が悪いので気になる人は気になるかもしれません。

3.コンパートメントの使いやすさ

3.コンパートメントの使いやすさ

参考:https://orao.at.webry.info/201403/article_8.html

コンパートメントとはリュックの前側(お腹側)になります。トレランは走る競技なので、当然レース中の水分や栄養の補給はスムーズに行い、身体に少しでも負担になるようなことは極力排除したいです。

ザックの利便性もトレラン中のパフォーマンスに影響してきます。

コンパートメントには水や栄養食の他、スマホや地図などのよく使うギアも入れたりします。このコンパートメントがないと、使用する度にザックを下ろして取り出すことになるので身体への負担も当然かかってきます。当然タイムにも響いてきます。

もっと細かい話をすると、水分を入れる容器も、大きく分けると3つあります。

  1. ペットボトル
  2. ソフトフラスク
  3. ハイドレーション

これらの容器はメリットデメリットがあるので、自分の状況によって使い分ける必要があります。

ソフトフラスクは柔らかい真空のボトルで、入れる水の体積によって大きさが変わるので水の消費量によってコンパクトになるというメリットがあります。

ハイドレーションはザック内に水の入った袋を入れておき、そこからチューブを通して水分補給できるものです。ザックからチューブを口に加えて吸うだけなので、水の出し入れの手間が減り、歩きながらも即座に水分補給できるメリットがあります。

どの容器を使うかで、ザックのどこに配置するか変わってくるので、事前に決めておく必要があります。

例えばソフトフラスクを使いたい場合は、ソフトフラスクが取り出しやすい高さのあるポケットを選ばないと走っている時に取り出しにくく利便性に欠けます。ペットボトルの場合は容量も大きくなるので、コンパートメントの下ポケットが広い方が使いやすかったりします。

4.ザックと身体のフィット感

4.ザックと身体のフィット感

参考:https://my-best.com/3524

最後は、ザックとあなたの身体がどのくらいフィットするかどうかです。これに関しては実際に使用してみないとわからないので、まずは店頭で試着してみることをオススメします。

ちょっと手間になるかもしれませんが、試着しないでネットで購入してサイズが合わなかったりすると、実践で肌と擦れてダメージや疲労にも繋がってきます。一度だけの使用ではないので、面倒に感じても、必ず店舗で実際に自分で背負って確かめてみてください。

できればザックの中身やコンパートメントに、本番のトレランと同じ容量のものを入れて試してみることをオススメします。試着しただけだと走ったときのザックの揺れはわかりにくいので、背負って動いたりジャンプしたりして、細かく確認した方が良いです。

まとめ

トレランザックの選び方はこの4つが大事_まとめ

いかがだったでしたでしょうか。

トレラン中はザック次第で良くも悪くも状況を変えてしまいます。

少し高めだと感じても、自分の命を守るためだったり、トレランのパフォーマンスを十分に発揮するためにも、入念に調べて購入しましょう。

トレランのモチベーションのためにも、自分のお気に入りのブランドや好きな色を選んでも良いかもしれませんね。