ビオトープとは何か?魅力と一緒にわかりやすく解説!

ビオトープとは何か?魅力と一緒にわかりやすく解説!

ビオトープ(Biotope)って聞いたことありますか?あまり言葉に馴染みのない方も多いかと思います。

また知っている方も、”メダカや植物を鉢で育ててる”くらいの認識かと思います。

ただ最近はこのビオトープという言葉も、広く知られるようになってきました。今回はビオトープとは何か?どんな魅力が詰まっているのか、あますことなく紹介していきたいと思います。

ビオトープとは何か?

ビオトープとは何か?

ビオトープという言葉は、ギリシャ語で生物(Bio)と場所(Topos)を組み合わせて作られた造語になります。

ビオトープとは何かと言うと、動物や植物が安定して生活できるように造られた、小規模な生息空間のことを指します。特に詳しい定義が決まっているわけではありません。生物が住みやすいように環境を改変していくことが主な目的です。

住宅のベランダに、睡蓮鉢で生息環境を作ったり、庭に池を作ったりといった手段を用いることが多いですね。

ビオトープの魅力3つ

ビオトープの魅力3つ

やはり何かを始めるにしても、魅力を感じなければ、やってみようという気になりませんし、当然続けることなんて不可能です。ここではビオトープの魅力をふんだんに紹介していきます。

魅力1.自然を感じられる

魅力1.自然を感じられる

参照URL:https://www.youtube.com/watch?v=wTqIwHDJ6H4

ビオトープの魅力の1つは、なんと言っても小さな空間で自然を感じられる点です。小さな空間と言っても、小さいものは苗の鉢や睡蓮鉢から、大きなものはベランダ一面を使ってビオトープにしてしまうような強者もいます。

特に都内に在住している方は顕著に感じられるかと思いますが、日常で自然を感じられる瞬間は少なくなってきていると思います。そこでベランダの隅でも自然を感じられる、ビオトープが流行りだしているのです。1つの鉢の中の空間で、自分だけの自然空間を再現できるのは、作る時も楽しいですし、見ているだけでも癒やされます。

魅力2.自分で自然を作ることができる

魅力2.自分で自然を作ることができる

森や山、海、川など、これらは全て自然が作り出したものです。どれも景色が良いですし、空気が綺麗、気持ちも澄んできますよね。

こんな自然をあなた自身で作ることができます。どんな土台の鉢にするのか、そこにはどんな土の種類を選んで、どのように敷き詰めていくか。土だけでは完結しないので、そこで生育していく水草などの植物はどんなものを入れて、またそこで生活する生物は何を入れるのか。全てあなたが選んで、あなたが作り上げていきます。レイアウトもあなた次第なので、見た目もあなた次第で美しいものだったり、より自然に近いものにすることも可能になります。

自然を0から自分で作れるという経験はなかなかできるものではありません。どんな趣味でも、何かを作る際には、材料は出来上がっていて、人工的に造られたものがほとんどでしょう。

ビオトープを作っていく過程で、その初めての体験をすることが可能になるのです。

自分で作り上げた自然環境を見る瞬間は圧巻ですよ。そしてその環境を成長させていくことも、とても充実した気持ちになります。

魅力3.気軽に開始できる趣味

魅力3.気軽に開始できる趣味

参照URL:http://snowlong.hatenablog.com/

ビオトープは無趣味な人にもオススメできる趣味です。どんな趣味でも一番の悩みになるのがお金の部分です。

お金をかければかけるだけ、クオリティーの高いものを手に入れられるからしょうがないことなのですが、いまいち趣味に没頭できない悩みの1つだったりしますよね。

そこの部分はビオトープだと、ほとんど初期投資だけで済みます。1万円もあればスタートできるでしょう。

「生物を育てていくのにお金がかからないの?」と思われるかもしれませんが、その理由は、そもそものビオトープの趣旨が関係してきます。

ビオトープは、人の手を借りずに、生育環境が成立する状態を構築することが、そもそもの根本にあります。つまり目指す最終目標は、自然環境で自立した状態です。

ただ、とは言っても、いきなり土や植物、生物の環境が整っていないのに野放しにはできません。ですので最低限の初期費用はかかります。

しかし費用のかかるものと言っても、そんなに多くはありません。ビオトープの土台となる鉢や、生物、水草などの植物、土、メンテナンス道具などくらいです。

アクアリウムに興味のある人も、ビオトープはおすすめですよ。アクアリウムこそメンテナンス道具にめちゃくちゃお金がかかりますので、一歩手前の最初の入口として、低コストのビオトープはオススメなんです。

ビオトープで飼える生物

ビオトープで飼える生物

参照URL:http://sigureebi.seesaa.net/

みなさんも気になっていると思います。では実際にビオトープで飼える生物はどんなのがいるのかということですよね。

特にルールはありませんが、メジャーな所だと下記のような生物になります。

  • メダカ
  • エビ
  • タニシ
  • ドジョウ
  • 昆虫

メダカは意外にも、環境に対しての耐性が強い生物ですので、ビオトープを行う方には人気があります。あとは、ビオトープを行っているとコケが発生してくるので、そのコケを掃除してくれるエビ(ミナミヌマエビやヤマトヌマエビ)やタニシが多いですね。上級者になると、ドジョウや昆虫にも挑戦する方もいます。

ここらへんは自分の好みや、育てられる環境に応じてで良いと思います。あまり大きくない鉢の中に、何匹もメダカを入れたり、ドジョウを入れても、生物にとってはストレスが溜まって良くありません。

まとめ

ビオトープについて初心者向けに紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ビオトープは趣味としては、意外にもハードル面は低いのでとてもオススメです。

正しい知識を持って行えば、費用も労力もそこまでかかりませんし、長く続けられる趣味になると思います。

ホームセンターに行けば、最近はアクアエリアも多く、店員さんも丁寧に教えてくれますので、気軽に話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。

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