「泣く」ことで得られる自分磨き効果

「泣く」ことで得られる自分磨き効果

ども^^
kuromaru(@Self_spec)です。

みなさん普段泣いていますか?

泣くことで得られる
自分磨きの効果をご存知でしょうか?

最初に結論をお伝えしておくと、

  1. リラックス効果
  2. 美容効果
  3. ストレス発散

などがあります。

最近の研究では
笑う事よりも泣く事の方が
ストレス解消・リラックス効果が高い
と言われています。

この記事では、
実際に泣くことで
どのように自分磨きに繋がっていくのか、

泣いた後の
涙のケアも合わせてご紹介していきます。

泣くことで得られる具体的な効果

泣くことで得られる具体的な効果

泣くことは、
ストレスによって溜まってしまった
コルチゾールを低下させ、
ストレスを軽減してくれる効果があります。

更に、泣くことでの
精神的なリラックス効果は、
一晩寝ることにも匹敵するとも
言われています。

美容の面で言えば、
顔のむくみや小顔効果も期待できると言われています。

涙は外へ排出しないと
涙腺が詰まってしまいます。

しかし、泣くことによって、
涙腺が清掃され目の循環が良くなります。
更には余分な水分も排出されるので、
結果、顔のむくみが取れたり、
小顔効果に繋がると言われている訳です。

具体的な泣き方

具体的な泣き方

ただ、泣くといっても
急に涙を流すことは難しいですよね。

オススメは「映画」です。

映画には
人の感情を揺れ動かすストーリーが
散りばめられています。

悲しくなるもの
怖いもの
面白いもの

映画の種類を選ぶ時のポイントは、
自分の体験と重なりやすい内容がオススメです。
感情移入しやすく
自分磨きにも繋がりやすくなります。

ちょっと話は逸れますが
涙には3種類あります。

  1. 基礎分泌の涙(目を守るためのもの)
  2. 反射の涙(ゴミが入った時や玉ねぎを切った時などのもの)
  3. 情動の涙(心動かされたときのもの)

自分磨きにおいては
この3つ目の情動の涙が大事になってきます。

この涙は
心身をリラックスさせる力を持っています。

ですので感情で流れる涙は
我慢せず思いっきり泣く事が大切になります。

涙を我慢することは、
発散させようとしてたストレスを
あえて体に溜め込んでしまっていることになるので
身体にも精神的にもよくありません。

映画を観て
自分の感じたままの感情を
そのまま外へ出しましょう。

泣いた後の眼のケア

泣いた後の眼のケア

最後に、悩んでる方も多い、
涙を流した後のケア方法を教えます。

いくつかあるので
自分に合った方法を試してみてください。

  • 腫れが気になる部分に、
    冷えたアイスタオルと
    蒸しタオルを交互にあてる
  • 冷えたおしぼりで
    眼をそっと冷やすことで、
    まぶたの血液の流れを鈍らす
  • 熱いお湯にティーパックをつける
    そのティーパックの汁を絞って
    まぶたに乗せて10分ほど温める

まとめ

泣くことで得られる自分磨き方法はいかがでしたでしょうか。

ただ泣くことですが
ネガティブなイメージから
自分磨きができる
ポジティブな印象に変わった方も多いと思います。

休みの日にでも実践できるので、
是非試してみてください。

この記事を読む前よりも
少しでもアップデートできていると嬉しいです。

ではまた。