コーヒーミルの購入を検討されているのであれば、是非RIVERSのコーヒーグラインダーグリットを使用してほしいです。
何と言ってもスタイリッシュでマットな見た目は、黒を愛する世の珈琲好きを虜にします。
またコンパクトさやスタイリッシュな点も見逃せません。実際に2ヶ月使用して感じた魅力やデメリットなど、余すことなく伝えていければと思います。
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RIVERS コーヒーグラインダーグリット
STUNSCAPEが取り扱うアウトドアブランド RIVERS
まずは取り扱っている企業やブランドについて紹介します。レビューから読みたい方は読み飛ばして次の項からお読みください。
RIVERS(リバーズ)はSTUNSCAPE(スタンスケープ)という日本企業が取り扱っているブランドで、主にアウトドア製品の開発や、海外ブランドの輸入販売を行っている企業です。
RIVERSはドリンク関連のアクセサリーを中心に、コーヒーシーンやアウトドアに特化した製品を排出しており、コーヒーギークやキャンパーが好みそうなスタイリッシュな見た目がとても魅力です。
余談ですが、この記事を執筆している最中も、ドリンクホルダーが欲しくなり思わずポチってしまいましたw
熊のキャラクターとRiversのロゴが良い感じに相まって、人に見せたくなるようなデザインでとても自分好みでした。
コーヒーグラインダーグリットの商品詳細
次にコーヒーグラインダーグリットの商品詳細について説明していきます。
仕様情報は以下のようになっています。
商品名 | コーヒーグラインダーグリット |
ブランド名 | RIVERS(リバーズ) |
企業名 | STUNSCAPE(スタンスケープ) |
色 | 黒(マットブラック) |
重量 | 290g |
容量 | 120ml(豆約20g) |
サイズ | 横5cm×奥5.4cm×高16.1cm ※ハンドル収納時 |
生産国 | 日本 |
この後また詳しく説明しますが、容量がとてもコンパクトで持ち歩きに最適です。
またマットブラックを基調としたデザインで、保有感も楽しめるコーヒーミルとなっています。
レビュー1.マットブラックのクールなデザイン
それでは早速2ヶ月間使用したレビューを綴っていきます。
まずは何と言っても見た目のデザインです。
マットブラックの質感を魅せる黒感は、モノトーン好きには堪らないデザインとなっています。
モノを購入する際、好みのデザインかどうかという部分は、使用している際の愛着感にも繋がってくるので非常に大事な要素だと思っています。
個人的には、本体のコーヒーミルにRiversのロゴを入れても嬉しかったのですが、Riversさんは控えめだったようで、ロゴはありませんでした。
ただ付属しているシリコンバンドには、しっかりRiversのロゴが入っています。
レビュー2.メンテナンスが簡単
デザインだけの魅力なら、記事を書いてまでオススメしませんでした。
このコーヒーグラインダーグリットなら、コーヒーミルに必要不可欠なメンテナンスが簡単にできてしまいます。
その理由は刃がセラミック素材なので錆びないためです。
そのため、メンテナンスをする際は、中性洗剤の浸け置き洗いでOK。
最後は細かい箇所を水洗いしてあげれば完了です。
なのでコーヒーデビューの初心者にもオススメできるコーヒーミルとなっています。
メンテナンスが楽なのはとても嬉しいメリットです。
Amazonレビューでは3年使用している人もいて製品の耐久性が高く、長く使えるという点も大きな魅力ではないでしょうか。
万が一破損したとしても、部品ごとの購入ができるので、長く愛着を持って使っていくことができます。
レビュー3.コンパクトかつ軽量ゆえの正義
コーヒーグラインダーグリットの本体の重さは、僅か290gで非常に軽量です。
ハンドルを収納できるシリコンバンドも付属しているので、更にコンパクトになります。(ロゴも格好良い!)
コーヒー好きにはキャンプや登山を趣味にしている人も多いかと思います。
アウトドアで使用するギアとして気になる点は携帯性です。
そういった点でも、このコーヒーグラインダーグリットはコンパクトで軽量となっているので、非常にアウトドア向きと言えます。
レビュー4.他の人と被らない
最後の魅力として、他の人と被らない点を挙げさせてもらいます。
コーヒーミルの有名ブランドといえば、TIMEMORE(タイムモア)やHARIO(ハリオ)がよく聞かれる名前かと思います。
冒頭でも説明した通り、コーヒーとキャンプに精通している企業だからこそ、ニーズにマッチしたプロダクトを作っていけると思っています。
まだ意外と知られていないRIVERSのコーヒーミルを使えば、周りからも好機な目で見られ、脚光を浴びること間違いなしでしょう。
コーヒーグラインダーグリットの残念なデメリット
ここまでコーヒーグラインダーグリットの魅力を説明してきましたが、残念なデメリットも紹介しておきます。
本当に個人的には大満足の商品なので、不満点は皆無です。
ただ強いて挙げるとすれば、ハンドルが外しにくいという点でしょうか。挽く際に使用するハンドルは取り外すことができますが、サイズがジャストフィット(良く言えばメリットなのですが)からなのか、外すときに少々力がいります。
あとは挽き具合を調節する調整ネジが回しにくいという点も紹介しておきます。
回しにくいのと目盛りが無いため、程度がわかりにくいといった感じです。
まとめ
トータル的に見れば非常にオススメできるコーヒーミルです。
Riversを運営している企業のスタンスケープ自体にも魅力を感じるので、是非一度HPにも覗いてみてほしいです。
コーヒーグラインダーグリットのメリットとデメリットを最後にまとめておきます。
メリット
1.マットブラックな質感のクールなデザイン
2.メンテナンスが簡単でコーヒー初心者にオススメ
3.コンパクトかつ軽量なのでアウトドアに最適
4.他の人と被らないため所有感を感じられる
デメリット
1.ハンドルが外しにくい
2.挽き具合を調整するネジが調整しにくい
Riversのコーヒーグラインダーグリットを購入する際の、少しでも参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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RIVERS コーヒーグラインダーグリット