今回ご紹介するのは、カフェ好きなら一度は行っておきたい、学芸大学にある「Factory & Labo 神乃珈琲」というカフェです。
なんとあの「ドトール」が母体となっているカフェというから驚きです。
お店の中央には巨大な焙煎所があり、珈琲の文化を伝えたいというコンセプトも含まれていて、珈琲好きとしては一度は訪れてほしい場所となっています。
そんな珈琲愛にあふれる神乃珈琲さんについて紹介していきます。
カフェ通の聖地 Factory&Labo 神乃珈琲の店舗情報
カフェ名 | Factory & Labo 神乃珈琲(学芸大学) |
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営業時間 | 09:00~22:00 ※コロナ禍で営業時間は随時変更される可能性があります。 |
定休日 | 無休 |
住所 | 152-0001 東京都目黒区中央町1-4-14 |
アクセス | 学芸大学駅徒歩10分 |
混み具合 | 休日だと開店後数時間で並びます |
オススメ度 | ★★★★★ |
Wi-Fi | × |
コンセント | ○ |
座席数 | 40席 |
公式HP | Factory & Labo 神乃珈琲 |
学芸大学から徒歩10分歩いた距離にあるカフェ、Factory&Labo 神乃珈琲さん。
入り口には駐輪所も設置してあるので、フラッと自転車で立ち寄ったり、朝活にも最適です。
お店の中心には巨大な焙煎所があり研究所のような雰囲気漂う空間となっています。中心の焙煎所を囲うようにテーブルやカウンターが配置されています。
店内は焙煎所を中心に吹き抜け構造となっているので開放感もあります。
座席は1階と2階に設けられていて、居心地の良いソファや椅子が配置されています。1席の占める面積も広いので、勉強や作業をするのにも適しています。
ただし混んでいる場合、まずは座席の確保をしないといけません。その場合、階段を登ってすぐのところ(上の画像の場所)に列を作って座席が空くのを待つことになります。
一応、2時間の利用制限があるので勉強や作業目的の方はご注意ください。
自分が伺ったタイミングが日曜12時頃でしたが、この場所で30分程度待ちました。列はだいたいMAX6組は並んでいました。
今回食べたのは一番人気のミルフィーユ、とプリン、カフェラテとコーヒーを頼みました。
ミルフィーユのパイ生地のサクサク感はクセになる食感で、バターの香りに濃厚カスタードが合わさって、いくつでも食べられそうな美味しさでした。
プリンもまったりとした昔ながらのプリンで、舌触りが良く口溶けがたまらない一品でした。
コーヒーはレジで購入後、目の前で淹れてくれるので、これもまたコーヒー好きを刺激する瞬間です。
カフェ内での雰囲気はもちろん、スイーツやコーヒーも美味しく、文句なしの至福空間で大満足です。
まとめ
まさに人にはあまり教えたくないカフェということで、最高な空間を堪能できる場所となっています。
モダンで静かな空間は朝活として利用するにも最適です。
コーヒー好きであれば一度は行ってみたい学芸大学の神乃珈琲さんでした。
この記事を読む前よりも
少しでも知識のアップデートができていると嬉しいです。
ではまた。