どうも^^
kuromaru(@Self_spec)です。
Notionを好きすぎて
いつの間にかNotionの運営会社や、
日本とNotionとの関係性も気になりだして
いろいろ調べてしまいました。
直近のNotionブームもあり、
Notionに興味を持っている方も
多いと思いますので
こちらの記事で紹介させていただきます。
まだNotionってどんなものなのか
理解できていない方は
こちらの記事も参考にしてみてください。
人生の生産性アップ!Notionでできる基本と魅力を徹底解説
Notionの運営会社とその歴史
わかりやすいように
Notionの歴史を年表にまとめてみました。
年月 | 概要 |
---|---|
2013年 | Notion Labsを創業 ※当初は別のプロダクト |
2016年 | 全従業員を一時解雇し、Notion再起のため2人で京都へ |
2016年3月 | Notion 1.0がリリース |
2019年7月 | 2000万$調達 |
2019年9月 | 株式会社ノースサンドが「Notion」の公式アンバサダー企業に認定 |
2019年9月 | 日本第1号の社員、西勝清氏を採用 |
2020年4月 | 5000万$調達 |
Notionを運営しているのは
Notion Labsという会社で、
アメリカのサンフランシスコで創設されました。
創設者はIvan ZhaoとSimon Lastの2名で
従業員数は50名程度(2020年6月現在)となります。
売上は非公表ですが
2020年7月時点では黒字だと
創業者のZhao氏が伝えています。
Notionには大きなコンセプトがあります。
「all-in-one workspace.」というもので
1ヶ所のワークスペースで
様々なツールを完結させるスタイルです。
今後世の中の様々な効率化ツールの流れを
一変させるでしょう。
現在では
メモはEvernote、
タスク管理はTrello、
データ管理はGoogleのSpreadsheet
といったように、
ツール間を行き来するユーザーのストレスを、
将来的に減らしてくれるツールになるかもしれません。
今後のNotionと日本の関係
Notionは
2020年のコロナ禍だった時期にも関わらず
ユーザー数を400万人まで延ばしています。
そしてその大半のユーザーが日本人だそうです。
既出のとおり、
Notionは一時、存続の危機に瀕しました。
そんなNotionの再起を図るため、
創設者のZhao氏が移住先に京都を選んだ点でも
日本との関係性が高いという事がうかがえます。
また2019年9月には、
日本での第1号の社員となる、
西勝清氏を採用しました。
主な業務範囲は営業とマーケティングだそうです。
その西氏が
2021年中にNotionを日本語化しようと考えています。
参照:https://signal.diamond.jp/articles/-/420#
と明言しています。
このことから
日本のNotionユーザー待望の日本語化が
目前まで迫っていることがわかります。
日本語版Notionのリリースが
とても楽しみですね。
まとめ
Notionの歴史について
いかがでしたでしょうか。
僕はこの記事を作成しながら
Notionの歴史や創業者、
Notion Labsという会社を
今までよりももっと好きになりました。
この記事を読んだ方も
さらにNotionへの愛が
深まってくれると嬉しいです。
ではまた。