Notionの新機能「Synced block」をアップデート!使い方と事例を紹介

こんにちは^^
kuromaru(@Self_spec)です。

2021年6月、
Notionに新しい機能
Synced block(シンクドブロック)」が実装されました。

どういった機能で、
使用方法、またどんな時に使うのか、
まだ把握できていない方も多いかと思いますので、こちらの記事で詳細をお伝えしていければと思います。

結論からお伝えすると、
Synced blockという機能は
ブロックを複製しても、
ページ内やページ間でも同期できる機能
となります。

詳しく説明していきます。

Notionの目次の作り方とそのショートカットキー
Notionの目次の作り方とそのショートカットキー

Synced blockの機能

Synced blockの機能

Synced blockは
「Hedding」や「Text」「Todo」などと同様のブロック要素です。

このSynced blockというブロックを作成することで、ページ内での同期はもちろん、Notion内の違ったページでも内容を同期できるようになる機能です。

例えば、
Aというページで
Synced block機能を使い、
以下のようなTodoリスト(下画像の赤枠部分)を作成したとします。

Synced blockのブロック

このSynced blockで作成したブロックは
ページ内で複製しても
違うページで複製しても
同期できるという話をしました。

つまり、先程のTodoリストと
複製したTodoリストは同期している状態なので、どちらを編集しても、すぐにもう片方のブロックも編集が反映されるようになります。
(以下の画像参照)

Synced blockの機能

これは別のNotionページでも
同様の機能として使用できます。

同期されるようになったことで、
ページ内外問わず
修正内容が即座に反映されますので、
複数のブロックで管理がしやすくなりました。

Synced blockの作成方法

Synced blockの作成方法

では実際にどうやって
Synced blockを作っていくかという話になります。

やり方は他のブロック機能と同じで
至って簡単です。

やり方は以下の2通りあります。
作成しやすい方を使って下さい。

  1. 半角で”/”を打ち、ブロック一覧を表示させて、そこからSynced blockを探す方法
  2. 「+」マークをクリックし、ブロック一覧からSynced blockを探す方法

Synced blockの使い方

これでSynced blockが
作成できるようになりました。

今回は、例として「Todoリスト」を作成してみました。

Notion Todoリスト

次は作成したSynced blockを複製する段階に入ります。
複製したブロックの右上に表示されている
「Copy and sync」(赤枠部分)というボタンを押します。
そうすると「Copied」と表示されますので
コピーは完了です。
※ショートカットキーの”command+C”(Windowsの場合はControl+C)でも可能です。

copy and sync

コピーしたSynced blockを
今度は挿入したいページに貼り付けます。
別のページでも貼り付けられますが、
今回は同じページのすぐ下に貼り付けます。

貼り付けたいブロックで
「貼り付け」ショートカットキーの”command+V”(Windowsの場合はControl+V)を押すと、先程コピーしたブロックを貼り付けることができます。

そうすると、
同期したSynced blockが出来上がりました。

同期したSynced block

次の項目では実際に
どういった場面で活用していけるのか、事例を交えて紹介していこうと思います。

Synced blockの使い方

Synced blockの使い方

Synced blockの一番の特徴は
なんと言っても複数のブロックで瞬時に同期できる機能になります。

ここを上手く活かしたやり方の事例だと
以下の使い方がオススメです。

グローバルナビとしての使い方

Notionを長く管理していると
1つのテーマの中で行き来する項目が増えていきます。

例えば、
「勉強」という1つのテーマの中でも

  • 英語
  • FP受験
  • ビジネススキル
  • マインド
  • 簿記

など、項目が多くなってくるかと思います。

そういった際に、
毎回ページを探して
英語ページからビジネススキル、
またページを探して、簿記のページへ・・・といった感じで、何度も自分でページを探して移動するのは手間ですよね。

そこで「グローバルナビ」的な機能として
Synced blockが活躍してくれます。

グローバルナビというのは
Webでよく使われているものなのですが、
Self hackだと一番上に表示されている赤枠の部分がグローバルナビになります。

グローバルナビ

ここにグローバルナビがあることで、
ユーザーがいろんなカテゴリへ行き来しやすいというメリットがあります。

Synced blockでも
このグローバルナビ的な使い方をして、
Notionを更に使いやすくカスタマイズできます。

では先程例として挙げた「勉強」カテゴリ
でどのように分けていくか実際に見ていきましょう。

まずはこれが何もしていない状態です。

グローバルナビ適用前

これでも悪くはないですが、
ビジネススキルのページへ移ってから
英語のページへ移動しようと思った時に
こちらのカテゴリページに戻ってこないといけない手間が発生してしまいます。

各ページにSynced blockを適用したグローバルナビを入れることで、行き来する際のストレスがなくなります。

作成手順としては以下の通りです。

  1. 英語ページの上部にSynced block(グローバルナビ)を設置
  2. 他のカテゴリ(FP受験,ビジネススキル,マインド,簿記)には、「英語」で作成したSynced blockをコピーして貼り付け
  3. 完了

1.まずページ上部に「Synced block」を作成します

作成したら、
以下の画像のように
Synced block内に、各カテゴリ名を入力していきます。
カテゴリ名を見やすくするため、
半角スペースと”|”を入れています。

Synced blockのグローバルナビ

テキストができたら、
次は各カテゴリに飛び先のリンクを付けていきます。
リンクの付け方は、
リンク設定をしたい”英語”テキストを選択するとポップアップが出てくるので、そこから「Link」を選択します。
後は飛び先のページ名を入力すれば
候補をNotionが選出してくれるのでその中から飛び先を選びましょう。

Notion linkの付け方

この時に各リンクの下線をつけると見やすくなって良いと思います。
下線はリンクの付け方同様、
ポップアップした一覧に、「U」があるのでそこをクリックすれば、選択した場所に下線を引いてくれます。
例)英語

ここまでのやり方を
他のカテゴリ(FP受験,ビジネススキル,マインド,簿記)にも適用していきます。

グローバルナビ完成

これでオリジナル部分のSynced blockを適用したグローバルナビが作成できました。

あとはこのSynced blockをコピーして、
他のカテゴリページの上部に貼り付ければ完成です。

どこのページで作業していても
ページを移動したい時に
グローバルナビのボタンを押すだけで簡単にページ遷移が可能となりました。

番街編 Synced blockの同期を外す方法

最後に、使い方とは少しズレますが、
Synced blockの同期の外し方についてご説明します。

同期を外すことで、
複製した後にブロックを独立したいとなった際でも簡単に独自のブロックとして扱えるので、覚えておいて損はないです。

やり方はとても簡単で、
同期されているSynced blockの右上に表示されている「・・・」を押し、「Unsync」を押すだけです。
これで同期は解除されます。

使う機会があれば
是非活用してみて下さい。

まとめ

Notionの新機能「Synced block」はいかがでしたでしょうか。
使い所は人によって様々ありますが、
同期という機能は
多くの場面で活用できそうなので
もっといいアイディアなどございましたら、
お気軽にコメントいただけるとありがたいです。

Notionはまだまだこれからのクラウドノートアプリです。
こういった便利な機能は
今後もどんどん出てくるので
今のうちに使えるようになっておくと、
今よりももっと効率的な管理が可能になっていきます。

この記事を読む前よりも
少しでもアップデートができていると嬉しいです。

ではまた。